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ブログ

エコー下穿刺とは?透析でエコーを使う理由をわかりやすく解説

エコー下穿刺ってなに?

~「見える安心」でより安全な透析を~

透析を受けていると、
「今日はエコーを使って穿刺しますね」と言われたことがある方もいるかもしれません。

「いつもと何が違うの?」
「なぜエコーを使うの?」

今回は、**エコー下穿刺(エコーを使った穿刺)**について、患者さまにも分かりやすくご紹介します。


エコー下穿刺とは

エコー下穿刺とは、エコー(超音波診断装置)を使って血管の状態を確認しながら針を刺す方法です。

通常の穿刺では、スタッフが

・目で見て確認する
・手で触れて血管を探す
・血流の音を聞く

といった方法で血管の位置を判断して穿刺を行います。

一方、エコー下穿刺では画面に映る血管の画像をリアルタイムで確認しながら穿刺を行うため、

・血管の太さ
・血管の深さ
・血管の進む方向
・狭窄(血管が細くなっている部分)

などを確認しながら、より安全に針を入れることができます。


エコー下穿刺のメリット

エコーを使うことで、次のようなメリットがあります。

・穿刺の成功率が高くなる
血管の位置を画像で確認できるため、正確に穿刺しやすくなります。

・シャントトラブルの早期発見
狭窄や閉塞などの異常を、早い段階で見つけられることがあります。

・血管への負担を減らせる
無理な穿刺を避けられるため、大切な血管を守ることにつながります。


デメリット

便利な方法ですが、いくつか注意点もあります。

・機器の準備が必要なため通常より時間がかかる場合があります
・プローブ(エコーの機械)を当てながら行うため痛みを感じやすいことがあります
・機器の準備などでスタッフの作業が増えることがあります


こんなときにエコー下穿刺を行います

次のような場合に、エコーを使用することがあります。

・手で触っても血管の位置が分かりにくい場合
(血管が深い・細い・蛇行しているなど)

過去の穿刺によって血管が硬くなっている場合

・スタッフから**「穿刺が難しい血管」と言われたことがある場合**


患者さまの血管を守るために

エコーを使用すると、準備や確認のために穿刺までの時間が少し長く感じることがあるかもしれません。

しかし、血管の状態を**「見ながら」確認して行うことで、安全性が高まり、血管への負担を減らすことができます。**

透析を長く続けていくうえで、シャントの血管を守ることはとても大切です。

当院では、患者さまにより安全に透析を受けていただくため、必要に応じてエコー下穿刺を行っています。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

新橋青木クリニック
医院名
医療法人社団新青会 新橋青木クリニック
理事長・院長
青木りう子
診療内容
内科(一般内科・腎臓内科)
人工透析・泌尿器科・皮膚科・心療内科
糖尿病内科(木曜午後のみ専門の医師が診察します)
所在地
〒105-0004
東京都港区新橋 3-23-4 2F

一般診療

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透析診療

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指定自立支援医療機関(更生医療)担当施設
【休診】日曜・1月1日

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