理事長・院長 青木 りう子(あおき りうこ)
人として、「病む身」となって患者さんに接し、少しでも痛みや不安の解消に努めています。 笑顔と親しみやすさが特徴のクリニックです。
平成12年4月にスタートし、同時に開設した透析部門も順調に発展してクリニックの一翼となり、ますます地域医療に貢献できる医療機関の役割を担えるようになりました。
初心で誓った「安心して受診ができ、ご来院された方には安らぎを感じられる施設」を目指し続けています。
・東邦大学医学部卒
・2000年 新橋青木クリニックを開設
・2008年 医療法人社団新青会 新橋青木クリニックに名称変更
・所属学会:日本内科学会(認定内科医)、日本循環器学会(循環器専門医)
・医学博士
透析室長・医師 青木 敏行(あおき としゆき)
慢性腎臓病(CKD)は腎機能低下や腎臓の障害に認められる蛋白尿や血液異常などが慢性的に持続するもので、CKDの進行とともに透析導入へと至る末期腎不全のリスクが高まります。
CKDの原因には糖尿病、高血圧に代表される生活習慣病や慢性糸球体腎炎が多く、それらの原因に合わせた集学的治療が必要になります。当院では患者さんの状態に合わせて治療内容を決定し、患者さんの満足が得られる治療を提供できるよう日々努力しています。
血液透析については夜22時まで治療可能で、お仕事を終わられてからゆっくり治療に専念できます。外来では腹膜透析による治療も行っております。
・東邦大学医学部卒(平成17年卒)
・所属学会:日本内科学会(総合内科専門医)、日本腎臓学会(腎臓専門医)
日本透析医学会(透析専門医)
・医学博士
医師 阪本 要一(さかもと よういち)
糖尿病治療の目標は糖尿病に特有な合併症(網膜症、腎症、神経障害)と動脈硬化の発症と進展を阻止して、健康人と変わらない生活の質を確保することにあります。
そのためには、食事療法と運動療法に加え、必要に応じて薬物を使用し、血糖をコントロールすることが重要です。
糖尿病に使われるお薬は、飲み薬から注射薬まで、作用機序の異なる物が種々開発されてきました。そこで患者さんの病態に合うお薬を適切に使うことが求められています。
そこで、詳しい説明の上、患者さんの希望をお聞きしたうえで、身体に合ったお薬を選択することが重要と考えています。
・東京慈恵会医科大学客員教授
・東京慈恵会医科大学卒
・慈恵医大晴海トリトンクリニック所長
・慈恵医大内科学講座 糖尿病・代謝・内分泌内科教授を経て、現職
・所属学会:日本内科学会(認定内科医)、日本糖尿病学会(専門医・指導医)
・日本医師会認定産業医
・医学博士